風邪とインフルエンザの違い
普通の風邪の症状は、喉の痛み、鼻水、くしゃみ、咳などの症状が中心で、全身症状はあまり見られません。
発熱があっても、それほど熱が高くなる事もありません。
しかし、インフルエンザは38度以上の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が現れ、5~7日間ほど症状が続きます。
また、風邪と同じように喉の痛み、鼻水、くしゃみ、咳などの症状も見られます。
インフルエンザは疲れていたり、体の冷えによって抵抗力が低下していると気管支炎や肺炎も併発する事があり、重症化すると脳炎や心不全などを起こし、命にかかわる事もあります。
風邪はウイルスの種類によって流行時期は異なってきますが、健康な人であっても季節の変わり目の春や秋になると体調を崩しやすくなるため、発症しやすくなります。
インフルエンザは気温が低く、空気が乾燥する12~3月に流行します。
インフルエンザは感染力が非常に強いため、大気中に浮遊したままでも24時間程度は感染力を保ち続けるため、空気が乾燥する時期になると、咳やくしゃみによる飛沫範囲が広くなる事で、感染が広がりやすくなります。
また、年末年始などの人の移動が多い時期は、特に全国的に感染が広がりやすくなります。
もし万が一、風邪やインフルエンザにかかってしまった場合は、無理に勉強を強行しても集中力が持続しにくく、非効率になるばかりか、かえって風邪やインフルエンザの症状を長引かせてしまう事になります。
もし風邪やインフルエンザにかかった際には、まずはしっかり治す事に専念して、睡眠と食事をしっかり摂り、安静に休むようにしましょう。

